2009年8月27日木曜日

死んでも生きとるよ

幽霊とかの話をするとすぐに「お払いしてもらったら?」とか言う人がいるけれど私はあまりそれに賛同しない。そのせいで日常が変わってしまう、例えば体調が悪くなったとかよくないことが続くとかそういうことが起こっているのならそれは考えるけど私の日常は変わってない。それに見るのはだいたい怖いとか呪うとかいう感じのではない。何もしてないのに追い払うなんてなんかひどくないかなぁ。

例えばさ、うちがペットショップで気に入った猫がいてよく会いに来たり、話しかけたりしたのにその猫がペットショップの店員さんに「あの人なんか嫌なんで近寄らないよう言って下さい」とか頼んでたらもう私はそれはそれはショックですよ。その猫に対して「どうして、どうしてなの!!?」とか余計に思いを寄せたりもしくは近寄らないよう伝言した店員さんを恨むかもしれない。

まぁ上のをうち=幽霊、猫=うち、店員さん=お払いする人と考えて下さい。


とんぼだーっておけらだーってあめんぼだーってー(歌詞あってる?)
ゆーれいだってー
みんなみんなー生きているんだ(以下略)

「いやいやゆーれーは死んでるから」とか言うかもしれないけどゆーれーだってここにいてやること(恋人を探すとか誰かを呪うとか)あるのかもしれないけどそればっかしてたら飽きちゃうでしょ。今回みたいに街で見かけた人が着てたTシャツを気にいって着たくなるかもしれない。せっかくゆーれーになってどこでも行けるんだから着ちゃってもいいじゃない。そういうお茶目な精神とか誰かにすがる精神がある限り生きてるって言ってもいいんじゃないかな。普段使う意味とは違うけれども。

なんでも他の人じゃなくてうちのとこに来た人に対してそんな邪険に扱っちゃ失礼だと思う。

2 件のコメント:

  1. 幽霊見てみたい、けども全く見えない。幽霊とコミュニケーションってとれるのかな?

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  2. 〉ぞーさん
    うーん一方的に伝えてくるものか私に全く興味を示さないものしか見たことが無いから私はよく分からないですけど除霊師さんたちは話してらっしゃいますよね…羨ましいけどちょっと怖いです。。。

    たとえ話せる時間があって話しかけようとしても口が動かないんですよね。

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