2009年10月31日土曜日

都市高速沿い

気分は戻ってんのかもともとこんぐらいだったかよくわかんないまま過ごしております。

昨日は学祭バンド出演順決めの話し合いに参加しました。あれは大変。先輩たちがまとまってたからなんとかあの時間でできたんだと思う。来年そんなメンバー集めるとしたら誰だろうと思っても実はそんなに1回生のこと分かってない笑
来年ちょっと不安だなぁ
あと一年であんな仲良く&まとまれんのかな

で終わったのが2時過ぎくらいでそれから牛丼食べ行ってそっからどうしようってなって。
みなさん実は自転車やら原付やら足があることをうちは知らずに地下鉄orバスなのに残ってしまって。


運よく(?)O君がパーキング的なとこに原付止めてたんだけどパーキング閉められてて。朝の6時まで開かないとか何とかで。


じゃぁ時間潰ししましょうってことで。
歩いて海見に行きました。


でもついたのは都市高の柵で。その向こうに海があるらしい。暗くてよく見えない。残念。
てかそこは病院?かなんかの駐車場だった。すること無さすぎてウノした。合計12枚出したところで1ゲーム終わった。2人ウノは全く時間潰しにならないことが判明した。
でもおもしろかった。っていうのはウノじゃなくて病院の駐車場でウノやってつまんねーっていう事がおもしろかった。

でそのあと風が当たらないようなとこで喋ってたんやけど目の前10mくらい離れたドアのカーテンが気がついたら最初よかちょっと開いてた。うん。人の気配なんて無いのに。うちだけじゃなくてO君もそう言ってたから本当!怖かった。

その行き帰りの道路に標識?があるんだけど

こんなてきとーな標識が見れたことにテンションあがった。かなり。あぁー 写メ撮って待ち受けにしたいくらいだったのに。もったいなかったなぁ。

2009年10月26日月曜日

マングースプリーズ

今日はね、ちょっと毒をいっぱいはくからね、気分害されたくなかったら読まないのがいいよ。うん。
ハブ並みに凶暴だからね。
ハブの天敵はマングースだよ。ただし夜行性と昼行性だけどね。 はは。


何があったかって別に個人の批判を向けられて納得できないだけなわけで。

思うのはね、他人のこと気にしすぎっていうのは危険だよって。
ある程度はそりゃ人間だから考えるとは思うけどね。
例えばさ、他人より脂肪がちょっと多いとかさ、目立ちたがり屋とかさ、そんなんでいじめがおこるやん。気にするからいかんねんって。そんなことより明日世界が終わったらどうしようとか考えた方が利口だって。まず自分のこともっと考えようや。って。
まぁ原因はそんな幼いことではないんだけどもとにかくめんどくさいのでなんかそういった目線でうちとかその類の人のことはそんなに気にしないでいただきたい。


人に~べきっていうときは気をつけるべきじゃないかな。あえて気をつける「べき」って言ったのはそんだけこれには自信があるからで。
他人に自分のポリシーだとか考えとか主張するのは必要なことだと思う。けど押し付けるのは違うと思う。なにしてんだって。そんなんでいいのかって。お前まちがってるよって。そういうのって歌詞とかでよく使われてるからかっこいいと思って言うのかもしんないけど実際のとこ現実ではどうかな。もちろん深く考えた上で使うならうちだって何も文句ない。そういうときなら納得するか、ちゃんとうちも向き合って対立するかはすると思う。でも浅い考えでそういうこと発するのはなんだか許せない。そう「思う」のは勝手だよ。でもそう「言う」のは、相手に訴えるのは、自由じゃない。逆に呆れて何も返したくなくなった。




うちのお母さんが友達との電話で相手方にこう言ってるのを壁をはさんで聞いたことがある。
「この子たちがあたしのお腹から出てきた途端に意外にも冷静に思ったんだよね。(※姉さんと双子であるという意味ではない)もう自分の一部じゃないんだって。この子たちはこの子たちだって。あたしにこの子たちのことを決める権利なんて世界に生み出すか生み出さないか それだけなんだなぁって。」

それもあってかうちは自分の道は自分で決めないといけないんだって。
育て方にも基本放置主義的っていうか自由主義?的なとこあったしね。
この前姉さんがとりあえず仕事ないってお父さんに連絡してみたら「そういう時代だ」の一言で終わったとか。自分で考えろってことなんやろね。
でもそういうのが結構ためになってると思う。からその辺感謝してる。


うちは自分の経験から作り上げたポリシーだのなんだのに自分縛って生きてる人間であって。経験の中はそれなりには充実してるわけで。すくなくともなぁなぁに指くわえて流れを見ていたわけじゃない。それに関わってきた人、特に先生はすごくいい人がいたし、つらいことはそれなりにほんとにつらかったし。それを害されるとこんなに毒も吐きたくなるわけで。
そう簡単に自分の中の思想とやらを変えられない。というか簡単に変える人に魅力は感じない。
だからたとえ恋人として喧嘩してもすぐごめんっていう人には強く惹かれない。

好きなことして生きるのと将来のこと考えないことは同じじゃない。
頭がいいのと成績がいいのはやっぱり違うんじゃないか。
数学でいい点とったって協力の一言も知りやしないじゃないか。
身近に困ってる人がいることすら知りやしないじゃないか。


この辺まで頑張ればもういいだろうとか、
未来を捨てに大学に来たんじゃない。
ポケモンにはまるためでもない。
恋愛におぼれるためでもない。
お酒におぼれるためでもない。
夢以外のことをするのはポリシーだとか、思い出だとか、糧のため。

未来を捨てるなら一人で捨てていただきたい。

自分がそこにいる理由くらい自分で決める。

籠の中から世界の広さを語られても納得できない。
(井の中の蛙みたいなことが言いたいんだね!)
(みんな籠の中だけどね!)
他人の世界の狭さを知ったように言わないでほしい。
(あんまり他人に心開かないうちも悪いんだけどね!)

うちに能力が無いのはもう十分わかってる。でも開き直って捨てたりしない。

うちはAO入試で入って、「AO入試のやつはやっぱ頭悪いからAOなくすかぁ」的な方向にいってるとか小耳にはさんだので意地でも守りたい。後輩に迷惑かけるなんぞ恥だ。

それでも間違ってるっていうんならうちを納得させるような強い言葉を考えてくれ。

こうは言っても実はそういう人を蔑むつもりも嘲るつもりもない。ああはならないって自分のエネルギーに変えれば自分の得。いやこれは蔑んでるか笑


まぁでもあれだね。そういう人間のバラエティーとかいうやつも認めていかねばならないね。


伊坂幸太郎さんの小説にうろ覚えだけどこんなことが書いてある。
「その人のやることでなく、言う事に従え」
だれかがやることに従ってたらだれかがやれることしかできない。今までだれもやれてなかったことを言うことはできるからそれを目標にしろ
という意味と同時に、
だらしない人でもいっちょ前に前向きなこと言えたりする。
要するにうちもこんだけペラペラ言っときながら所詮その程度でしかないんですよってこと。

こういうときに気分をなおすのは自分と似た、もしくは自分の目標とする生き方の人に触れることしかない。

今日はほんとにやんきーver.でおおくりしました。

2009年10月19日月曜日

17代目の天下統一

フリコン後の飲み会にて。
「好きなアーティストのライブ映像とかいっぱい見て研究とかしてない!?あの動きはそんな感じがしたもん!」みたいなこと言われて「はい~えへへ」とか答えてたけどよくよく考えたら確かにいっぱい見てるけど全然アジカンのケンさんには似てない…

じゃなんでかな~とか考えてたらNHKにてフィギュアスケートのフランス大会の再放送(たぶん)があった。でうちは女の人は中野ゆかりさんが好きです。手のひらひら感とか、あとなんか動きの一つ一つがぴしゃってしてるとことか。笑顔がかわいいとことか。(好みの話だけど)
それは置いといて男の方は織田信成さんが好きです。ぶっちゃけ男の人の方の技術的なもんは語れるほどあんまり違いが分かりません。じゃ何で好きかって言うとパフォーミングがとっても好きだからです。自信にあふれてるっていうか不安感を見せないところはもちろんパジャマで滑ってみたりそんときに振付のなかにあくび入れてみたりコーチに手を振ってみたりチャップリンの踊りしたり。とにかくそういうお茶目な時にめっちゃ笑ってるのが何とも言いようがないほど好きです。あぁースケート好きなんだなぁってすごく知らされます。たぶんそれにうちもちょっと影響してるんじゃないかなぁなんて。

高校の時放送部で全国大会いったとき決勝を観客席から見たけど朗読部門のある人がすごかった。朗読だから悲しいときとか嬉しいときとかアナウンス部門よりもはっきりと出さなきゃいけないんだけどそれが表情とか声色にあり得ないほど表れてて感動した。特に楽しいとき。読むの好きなんだなぁ~ってすごく分かった。うちの周りにいる人はやり過ぎだとか言ってたけどうちは優勝してほしいなぁってめっちゃ思ってた。見てる方に緊張とかは全く見せなかった。あのNHKホールいっぱいの人に見られてしかも決勝なのに。結果は時間の都合でそこで表彰までは見れなかったけど帰りの飛行機の中のテレビ放送で賞状もらってるの見て泣きたくなるほど感動したなぁ。

こういう人たちってすごく尊敬する。生き生きしてるっていうか。そういうとこはマネしたいなぁって思う。アジカンライブのケンさんの動きを見つつもそういう自分らしさは持ってたいなぁ。

2009年10月18日日曜日

フリコーーーン

フリコン終わりましたね。supernovaむずくてきつかったのでやっと終わったじぇーってちょっと嬉しいです。
学祭はもうほとんどやること決まってるので練習のみだけどとにかく次はちゃんと計画的に時間区切ろ!MCもちゃんと考えよ!

鋼の錬金術師のOP変わりましたね。めちゃいいです。フリコン前はこれ聞いてテンションあげました。
ゴールデンタイムラバー/スキマスイッチ
http://www.youtube.com/watch?v=0iAF8TJAqp4
スキマスイッチ全力少年くらいしかあんま聞いたことなかったけどいいなぁ。てかいいなぁと思っただけで他の曲聴いてないの結構あるけんさがそ。

フリオンはちょっと4曲しようという熱意のためちょっと焦り気味でしたがあんまり周りにはばれてない?みたいでなんとか隠せたみたいです。
でまぁフリコン後は飲み会でいろんな先輩と話せてよかったです!

飲み会終わってダッシュで地下鉄のって(えgみんごめん)帰る。
Rくんが飲み会行けなかったのでアンケートやらなんか意見聞いたら教えてけろと言われてたのでとりあえず忘れないうちにメールしよーと思って意見もらった先輩の名前ずらずら並べ終わって意見書いてる途中に眠ってしまっていたみたいで「なんか寒くね?」と思って起きたのが朝の4時。電気つけっぱなし長袖だけど薄めだし布団かぶってないしなんでか窓開けてたしお風呂上がりで髪ぬれっぱだったしで風邪ひいたっぽいです。まぁシチュエーション的にインフルではないよね。笑 でもこんな状況でもちょっと喉痛いだけで済むとはさすがやわ←

2009年10月12日月曜日

SP

Rくんの髪が恐ろしいほど伸びてそれはもう調子に乗った一昔前のアメリカン(うまく言えないwww)みたいであまりの似合わなさに絶句した夢。本人が自信持ってたから余計に頭が真っ白になった。(夢なのに)

元高校舞台にして「〇〇(何だったか忘れた)を決めるための抽選会」みたいなのがあって、会場の体育館で友達と話してたら
友人A「今日の抽選って抽選する人が事前に生徒の中から抽選されてるらしいよ」
うち「えじゃぁ今からの抽選会はその人がやるってこと!?てかそれもう決まってんの?誰?」
友人B「〇〇〇〇〇(えgみん)って人」
うち「…!!!???(心:あのえgみん!???)」
とか思ってるうちに抽選者が登場。体育館の真ん中に抽選者が通る道を作って座る生徒。その道を歩いていく生徒。その姿は制服じゃなくて私服の青のチェックの上着に半ズボンでしかも土足でいつも持ってるあの大きめのバッグ。嘘偽りなくえgみんだった。とりあえずできるだけ近くにいって
「えgみん!!!」
と話しかけたらいつもどおりに「おぅ!」って手を挙げた。
(おぅとか言ってる状況じゃないwww!)
と思ったんだけどあわてて何を言えばいいか全く思い浮かばなかったのでとりあえず
「大丈夫なの!?」(←意味不)
って言ったら
えgみん「いやー最近抽選の練習に忙しくてさ。今日でやっと終わりだよ」
って…どんな練習やのん…
で目が覚めた。

もう終わりだね~ははは笑(苦)

最近周りにマージャンやらポケモンやらにはまってる人が増えてますね。
別にそれに対してどうも思わないけど
「おれ廃人なんだよ~ははは」
って言われるとなんて返せばいいか困るなぁ。
「へぇ~そぉなんだもう終わりだね~笑」って返したけど自分でも思うけど冷たいよねー。

他にも人間性社会性の授業とか他もろもろあまり聞いても役に立たなそうだと思うらしい講義でなんかよく分からんゲーム機で遊んでる人がめっちゃ増えてるみたい。それに対して「けしからん」的な考えは全く持ってない(まぁその辺は個人の自由(?)でもあるからね。結局他人のそういうとこはどうでもいい)けどもなんかそんな余裕がうちも欲しいな。ゲームがしたいというわけで無くて余裕の頭(ってか脳)が欲しいな。うちはあほぅだから講義聴いてても分からんことだらけなんで。


今読んでる本「魂萌え!/桐野夏生」(萌えとか言う言葉のせいで軽く思われるかもしれないけど思うよりずっと重い内容です)が関連してこういうこと考えるんだけども老いの怖さって言葉じゃ何ともいえないなぁ若さってほんとにこんな大事だったんだなぁって。
今までの歳ならこれから勉強して遊んで恋して仕事ついて結婚して子供できて・・・ってやることがいっぱいあるけどそれ終わったらほんとやだなぁ。ってかこわいなぁ。仕事退職しても結婚しててまだ相手が生きてるうちはいいけど先立たれたらもう後は孤独(まぁこれは個人で好みがあると思うけど)と病気と死っていう暗いことしかないよ。一人身の自由がどうのこうのって言ってもお金は不自由だからね。それこそうちらの代の年金がどうのこうの言ってるしね。
でもそんなことに気付いたのももう生きて18年たってからなわけで。もう仕事だのなんだの忙しい時期に入っていく時であって。そうそう遊んでばっかでもいられなくて。(っていっても好き勝手してるとこもまだ結構あるけどね)やばいなぁ。焦るなぁ。
そんなこと考えても別に生活を変える気はなくて。まぁでも今死んでも悔いはないなぁくらいには生きたいけわけで。そゆこと言うと今にも死んでしまうんじゃないかとか心配されたりするんだけどね。前に私が飛び降りるんじゃないかと勘違いした子(8/22日記参照)とかね。まぁなんにせよ事故にあって自分が予想してたよりも早く死んじゃうようなことになっちゃったときに「あぁあれもしたかったのにあの人にあれも言わなきゃだし」とかばっか考えて親等々にお礼の気持ちも考えれないなんてゆーのはちょっとねぇ。まぁ「かっこよく言ってるだけで結局クールに死にたいって意味でしょ そんなの無理なんだよ」って言われたらそうなのかもだけど笑
まぁでもそういう生き方って大事なんじゃないかな。(この話前にしたかもだけど)終末のフール/伊坂幸太郎ですごく響いたのが「明日死ぬとしたら何をしますか?」って聞かれた人が「何も変わりませんよ。明日死ぬとしたら生き方が変わるんですか?あなたはいつまで生きるつもりの生き方をしているんですか?」ってセリフ。かっこいいなぁ。

でもって話は桐野さんの小説に戻るのだけどもうひとつ思うのが夫に先立たれた妻(またはその逆も同様・・・なのかな?)の気持ちなんてもんはその実の子供であっても理解するのは不可能なんだろなぁってこと。だからうちのお父さんにもしものことがあったときお母さんになんて言えばいいのか何をしてあげたらいいのか慎重に気を使うべきなんだろなぁって。たぶん私には分かんないことだらけだとは思うけど。というかあんまりうまいこと想像もできんしね。姉さん能天気だししっかりしなきゃだなぁ。


とかなんとか考えながら今日は一日中家で読書とか勉強とかでこもっていたのだけれど。こんなんでも明日死んでも悔いはないって思うんだけどこれでいいんだろうか?笑



まぁそんなことも考えたから今日は「自分が今食べたいと思うがままの料理を作ろう!」と思ったら味噌汁と餃子(冷凍)とフレンチトーストで和洋中全部そろってた。ある意味贅沢。して自分の作った料理がおいしいと感じた時ってめちゃめちゃ至福。ってか作った本人だからおいしいと思うんだろうけど。

2009年10月7日水曜日

泣く子も黙る杉山さん

今日からかてきょ始まりました!

生徒さんは結構自分から勉強するタイプみたいでしかも志望校も今のままでいけば大丈夫とかなんでかてきょいるんだろか?ってくらいいい子でした。

会社から説明を受ける際に何度も「ここのお宅はお父様が厳しいお方なのできちんとしてくださいね」と言われかなりおびえていました。
指導時間中にお父さん帰ってきたみたいなので休憩時間中に「お父さんってどんな人?」ってさりげなく探りを入れたら
「めっちゃ怖いですよ」
「まじー?(^_^;)」

「頭が」
「????」と思っていたらお父さん登場。
・・・・べりーべりースキンヘッド。

きぁー(@_@)

とか思ってたらにこぉって笑って話し始めたけど全然怖くないやーん。
あとで生徒さんに「お父さん厳しい?」って聞いたら
「厳しいですよーご飯のときになんかそそうしたら『こる゛ぁ!』ってめっちゃ怖いです」
なるほどー。



そうそう、今日その移動でバス乗るときにめっちゃ泣いてる赤ちゃんがいたんやけど、うちと目があった途端泣きやんだ。

なぜにー?

でしばらくしたらまた泣き始めて、またうちと目があったんだけどもめっちゃにこぉってされた。

なぜにー?