2010年9月30日木曜日

ウォーキング大会

 今日はQ-folkerでウォーキング大会でした。そこでは私の好きな人がいました。今日の彼にはやたらとひっついてくる女がいました。女は茶髪のロングで、癖っ毛で、スキー用のようなサングラスをしていました。女がひっついていても、私と目があっても、彼は何も感じていないようでした。何の感情も持っていないように見えました。女がずっとひっついていたので、私はよることもできず、一人で歩いていました。

 このときもう夜になっていました。ゴール付近でてる子に会いました。てる子は道端に咲いた花を摘み、アルミホイルと輪ゴムで小さな花束を作っていました。(私は結婚式のホールスタッフのアルバイトをしていますが、新郎新婦が退場すると、お客さんたちに記念に持って帰ってもらうために会場にある花をいくつかとってまとめ、アルミホイルで根元を包んで花束にします。たまに輪ゴムも使ったりします。)

 「どうして花を摘むの?」と聞くと、「うちのねぇ、バイト先のコンビニではあたしアイドルなんよ。」と言いました。よく分からなかったけど、それを見てみんなが花束を包み始めました。しかしあの彼とあの女を見てみると、二人並んで片方がアルミホイルを、片方が輪ゴムを配っていました。しばらくすると誰も取りに来なくなりました。
女「もう誰も来ないねぇ」
男「うん(無表情で)」
女「じゃぁその辺でジョギングでもしちゃおうか」
といい二人は箱崎宮の暗くなった参道をで走り去って行きました。

 そこで私は急いでゴールの箱崎宮前駅の駐輪場に走りました。とにかく私は女に対してなのか彼に対してなのか分からない怒り、いやもう怒りなのか何なのか分からない感情でした。そこにたいぞうがいました。とても混乱していたので彼に相談しました。しかし彼はこう言いました。
「そうか。ん、杉やん、水筒が空っぽやないの。しかもこれ、ミルクティーだね。」
「うん。紅茶花伝の、しかも粉のインスタントのやつなの」
「それじゃ駄目だよ。福の湯っていうお茶がいいよ。ほら。」
といって水筒を開けて見せた。お茶の割に甘いにおいがした。
「これはね、淹れるのに15分かかるんだよ。この待っている間に落ち着くことができるんだよ。今度やってみるといい。」
「へー。分かった!ありがとう!!」
結局問題は解決しませんでした。

 その後、駅近くにある体育館が目に入りました。どうやら今日は何かの会場になっているみたいでした。中をのぞいてみると、りんちゃんがいました。どうもカルメ焼きのプロらしい…。りんちゃんはステージの上で素早い手つきでカルメ焼きを焼き、観客をにぎわせていました。外に、できあがったカルメ焼きを試食として置いてある、というようなことを言うので、体育館の周りを歩いてみました。

 裏に行くと、給食のパンが入っていたような容器にカルメ焼きが、たくさんの食べかすに埋もれて一つだけ、メロンパンくらいの大きさのやつが残っていたのでもらうことにしました。ふと前を見ると彼が一人で立ってこっちを見ていました。とにかく私は一瞬で嬉しくなってとてもテンションが高くなって、「こっちこっち!」みたいなことを言って普通の道路に彼を導き、一緒に歩きました。しかしテンションがあまりに高くなってしまい、先に先に行ってしまいました。あ、いけない、と思って振り返ると道のわきの竹やぶからあの女が彼の目の前に出てきていました。

 彼の服の襟を掴んで引き寄せ、接吻しました。(その時私の心の中で確かに「ここで接吻―――!!!」と叫んでいたのを覚えています。)私は文字通りわなわなしました。そして手に持っていた食べかけのカルメ焼きを思いっきり女に投げました。女はよけようとしたわけでもなく、当たりませんでした。さらにいらだちました。耐えられなくなって「しねこのブス女!」と、今まで声に出したこともないくらい怖い声で叫びました。ふと、「あぁこんなところを見られてしまって彼に嫌われてしまうかもしれない」と思ったところで目が覚めました。

2010年9月28日火曜日

ライブ

こないだの火曜日は何とかズのライブでした―!!来てくれた人ありがとう!!
初めてのサークルから飛び出して外ライブだったのだけども音が鳴らなくなるというなんたるトラブル。
曲中動いたときになんかシールドがピンってなった直後だったのでシールドがどっか抜けたせいだってのはすぐ分かってなおそうとしたんだが、焦りで手が震えて全くなおすことができず、シールドをいじったつもりなのにならないギターにさらなる焦りが溢れ、残念なことになりました。しかもちょうどギターがシメるみたいな感じのところがある曲で、「あぁ誰か助けて」と3人にすがる思いで目線をおくった結果、Mr.岡川がキメてくれましたまじありがとう

そんなこんなだったけどたいぞうのお友達のよし子ともしゃべれたし、知らない人からも声かけたりしてもらえてとっても嬉しかったです。
とりあえず早くHPとマイスぺ作ったがいいね。



そんでもってこないだTHE BAWDIESのライブに行ってきました!その日はQ-folkerのライブがところどころであったらしいが申し訳ない

ただ残念なことに遅れていってしまったので全く見えない。そして後ろの人そんなに跳んだりしないorzって思ってちょっとテンション下がってたけど、やっぱプロはプロですね。姿が見えなくとも上がるテンション。まじすげいです。そしてだんだん周りのお客さんも跳ねはじめたのでたまらんやったです。とにかくYOU GOTTA DANCEとMOVIN' AND GROOVIN'をやってくれたのが強烈嬉しかったです。ちらっとJIMが見えたんだが動きがエモいね。うちももっとエモくなりたい。

2010年9月25日土曜日

竹中直人似

高校の日本史の教室に私は住んでいた。そこからは常に入道雲が似合う晴々した空と、星のきれいな真っ暗な夜空のどちらかしか見えなかった。教室には机も何もなく、小さな洗面台や小さな冷蔵庫などがあるだけだった。実際にはなかった渡り廊下がよく見え、その向こう側には竹中直人似の人(以下、竹中氏)が同じように住んでいるのが見えた。その人は毎晩毎晩覚せい剤を飲んでいた。紙コップに粉の覚せい剤を入れ、水に溶かしてその一杯を日にちを分けて少しずつ飲む。その日残った分はラップをして冷蔵庫に保存しておく。それを繰り返しているのがとても気になっていた。

校舎には他にも人がいたが、住んでいる教室からはよく見えなかった(と言うか興味がなかった)のでみんながどこに住んでいるのかはよく分からない。とにかく一人、とても怖いやくざがいた。ワンピースに出てきそうな体のでかい、無表情の人だった。どこに住んでいるのかは分からないけど、必ず数人の人を連れて廊下を歩いているときに見かけるのだった。みんなそれに従わないと生きていけなかった。失敗をしたり反抗した人々はひどく殴られた。私も星のきれいな真っ暗な夜に、ある谷を下って水を取りに行かなければならなかったのだが、ちょうどリフトがあって、動いていたので乗ろうとした。すると「自分の足で取りに行け」とまず最初に蹴られた。危険な道を走って取りに行って急いで帰ってくると、「走るときは静かに走れ うるさい」と殴られた。そんな風に見た目威勢のいい感じの人たちも殴られまくっていた。ただ、不思議なことにみんなそんなに嫌がっているわけでもなく、そしてどんなに殴られても血は出なかった。

ある日、私は気になっていた竹中氏の部屋の近くを通って帰ることになった。その時はなぜか本人は部屋におらず、なぜか私はその人の使い終わった紙コップとラップを盗み帰った。そして自室の窓際に置いた。それが何日も続き、私の窓辺にはいくつかの紙コップとラップが並んでいた。

ある日、きれいな青空の時間に竹中氏の部屋を見ていると、やくざが突然竹中氏の部屋に入ってきて、殴りまくっていた。窓を開けて会話を聞くと、昨日の夜に竹中氏が覚せい剤をしていたのを目撃されてしまっていたらしい。竹中氏は連れ出され、多分もう戻ってこない感じだった。

落ち込むわけでもなく恐怖でもなくただ呆気にとられて部屋でぼーっとしていると、私の部屋に警察が来た。私にはやくざではなく警察が来た。そして窓際に並べられたコップを見て私の両脇をとって、「覚せい剤使用の疑いで逮捕する」と言った。「あぁ、違うのに」と思うも、逃げる気も起こらず、掴まれたまま廊下を歩いて行った。
心の中で「そして私だけ勘違いで捕まるんですね分かります」と思った。

というところで目が覚めた。
なんかすっごい鬱っぽくてごめんなさい。別に私自身は鬱ではないのよ。

2010年9月24日金曜日

大神

徳田と、岡川君と、貴志とうちの4人でうちの家に帰ってきた。(来る、と言うよりもみんなここに来るのが当たり前、みたいな雰囲気だった。)部屋は本などで結構散らかっていた。パソコンはつけっぱなしだった。玄関に入って、ドアをまだ閉めないうちに、隣に引っ越してきたという金髪おかっぱで青目の男性外国人が「Hey!」と話しかけてきた。早口でうまく聞き取れなかったけれども、「君たちドラムって楽器知ってる?叩ける?一緒にenjoyしないか?」的なことを言っていた。徳田と岡川くんは「やるやるーー!」みたいな感じで走って出ていき、アパートの通路でエアドラムをし始めた。次第に外国人の子供が集まってきていたのが見えた。けれども私は勉強したかったので、部屋の電気をつけるのも忘れてPCとスタンド電気の明かりだけで勉強しようとした。外が少し騒がしいな、と横を見ると、貴志が体操座りしてうつろな目をしていた。

「…大神…できひんねん…」
その日は実際に貴志が「プレステが壊れて大神(犬ゲーム)ができなくなった」と言った日だった。


翌日、すごく晴れた暑い日だった。ある学校に向かっていた。校門にりんちゃんがいた。その学校は門をくぐると広い広い運動場が広がっていて、校舎はもっと遠くにあった。りんちゃんはオレンジ色のビキニの水着を着て、青いポリバケツのようなものに氷水と一緒に入れてよく冷えた炭酸ジュースを持っていた。「これ今配りよるんよ~」というが一人で配るには結構多い量入っていたので、「手伝った方がいい?」というと「え~めっちゃ助かる~」と言うので手伝うことに。しかし私はりんちゃんのように水着などもってきていなかった。しかし私だけ普通の恰好をしているとりんちゃんだけなんだかかわいそうだ、と言う事で脱いで下着になった。ぶっちゃけみんなそんな分かんないだろうと思ったし、ばれたらそれはそれで面白いかも、という気分だった。とにかく気分がだんだんはっちゃけでもうどうでもよくなっていた。でも絶えずりんちゃんはにこにこしていた。私もマネしてニコニコしていた。しかし誰も来ないのだ。りんちゃんと私しかいない。誰もやってこない。なのになぜかいつの間にかジュースが減っていった。飲んだわけでもない。でも最終的にジュースが残り3本ほどになったので、りんちゃんが「もう大丈夫だよ!できればむこうの水道のとこ、片づけてほしいんだけど頼んでもいいかな?」と言った。なぜかもう半端ないテンションが高くなっていて、「いいよ!!!」といって超にこにこしてスキップして真夏の運動場を駆け抜けた。そしてキャンプ場の水道みたいなところにたどりついた。涼しいけどじめじめして、蚊がいそうだった。何か洗いものをしようとした。ふと斜め後ろを見ると貴志が体操座りしてうつろな目をしていた。

「…大神…できるようになったぉ…」
その日は貴志が「プレステ叩いたらなおった!!」と言った日だった。

2010年9月19日日曜日

JUST BE COOL

いやねー本当に気力がないぉ!
夏休み飲み会とかプールとか水族館とかグリーンランドとかおらおらー!っち何でもかんでも参加してたらお金がえらいことになって、なんかもう仕送りじゃどうしようもなくなりそうで、バイト代も使わない方針にしたいんだがさすがに仕送りでライブ出るとかまじ糞だから、ライブしてバイト代も消えていってる。
しかもそれに加えて、この前、KENWOODの4年前くらいに買った2Gのオーディオプレーヤーにいっぱい一気に音源同期したんだが、なんかもう狂ってしまって入れた曲流そうとしたら全ての曲で『このデータはサポートされていません』とか言われて(まぁ前からちょいちょいはあったんだけどね)再生できんくてまじ一瞬にしてプっちーんてきたので、オーディオをその日に買いに行きました。というわけで帰省中に特別にうまくお父さんの機嫌をとってもらったお金も一瞬にして消えてしまったのでした。

と言うわけで節約せねばならないのですよ。そういえば脱ぎ〇脱ぎさんが昔、「節約のためにもやし生活しながらバイトもしてるぉ」的なことを言っていた気がしたので、うちにもできるかも!と思ってやってみました。お肉とかも控えてたのですが、みるみるルミ〇―ルのお肉でさえも高級に見えてくるほどになりました。

ですがしかしお金も何とかなりそうに見えて実際そんなになりそうもありません
とりあえずちゃんとしたご飯を食べないとほんとに元気が無くなります。
バイト言っても疲れが大きい。のでなんか食べないと無理ぽ。脱水症状とかなるぅぅう
っつってコンビニで急きょ飲み物とか買う。

てかなんだかんだ体力的な部分はまぁもう大学生だし自分で限界までどれくらいとかなんとなく分かると思うんだが、まぁ精神的な部分が影響を受けます。結論を言うと鬱へ鬱へと向かい始めるのではないかと思います。バイト行かんで寝てたい…買い物行かんなやけど寝てたい…てか寝てたら体力も消費しないから食費もうくんじゃね?…嗚呼…廃人になってしまう―――!!

と言うわけでとりあえずお肉食べて元気出したい。
エルチキでもいい…

THE BAWDIES新曲出しましたぬ。思ったよりインパクトなくてしょぼんぬ。(´・ε・`)
JUST BE COOL

いやしかしJIMかっこいいよ
このCD、試聴したんだが2トラック目のライブ音源が超好きだった。20分以上あったんだが店員さんに睨まれ、ちょいちょい早送りしながらではあるけど全部聞いてしまた。26日のライブが超楽しみになった!!!

2010年9月13日月曜日

キャンプ

いやーキャンプお疲れです―
すっごくいいことばっかりだったけどさ、かすかに嫌なこともあったりで。別に誰かと喧嘩したとかじゃないけど。そして特に2日目は完全にやけ酒でした悪がらみごめんなさい

せめてここにかけることだけでも。
とりあえず安全運転して文句言うのは明らかにおかしいよねまぁ冗談ならいいんだけど
あと車メンバー入れ替えるべきなの?なんか別に決まりじゃないけど嫌な思いする人がいたり、楽しかったのにそれを誰かに対して申し訳なく感じたり、まぁとにかく後々うじうじ言うんだったらもう決まりにしたらいいんじゃないの?ぶっちゃけ替わる方も運転手もそう思ってても言いにくい人もいるでしょ。「あー、僕向こう行きます」とか「ごめんけどあっち行ってくれん?」とか雰囲気的に言いにくいときとか言いにくい人とかいるよね。一番いいのは誘われて「誘われたんで」ってのかもしれんけどね。まぁ結局そういうとこ空気読めってやつなんかなめんどくせー
まぁ別にこの辺はいらついた原因って言えないくらい小さいことなんだけどね

今回実際一回生と話したことなかった人と話したり、話したこともあったけどそんなに話したことなかった人と話せて本当に楽しかった!先輩とあんまり話してないのはあれだけど、まぁその代わりに後輩と話したり、あと早めに寝て休養取れたりしてよかったと思う。実際飲み会とかって夜遅くまで起きて楽しんでなんぼとか思う人もいるかもしれないけど、今回は運転っていう睡眠欲が命にかかわる危険なことがあるからね。運転手だけじゃなくて助手席もがんばるべきだとおもた。まぁいうてちょいちょい寝よったけど。

とりあえず早く平和になってほしい