夏の、おしるこ

わが秘密基地（福岡のアパート）に帰ってきました

実家にいるときにまた読書にちょっとはまってしまったのでたびたび感想を書き込むかもしれません。
気持ち的には紹介というよりは言わせて下さいって感覚で。だって本て感想なしじゃ読む意味ないやん?て思う。何かに書く必要もないとは思うけど。
基本読むの遅いのでなかなかですけど。

とりあえずやっと単行本がでた「終末のフール/伊坂幸太郎」読みました
この人はとにかく世界の主人公は君みたいな人じゃなくてこれこれこんな人なんだよ!って感じがしてわぁーうちってほんと自己中的だなぁこんな〇〇な人もいるのに!ってことを思い出させてくれる作品です。
この人の作品はだいたい推理小説に分類されるらしいけどこれはあんまりそんな感じしないなぁ。
でもこの終末の～は今までのと比べるとちょい微妙かな。なんかこう!もうちょっと欲しかった!
やっぱ新潮文庫からの出版のがいいなぁ。

あ!あと、さっき鋼の錬金術師最新号を読んだんだけど!感動した!敵が死ぬ時なのに泣いてしまったよぉ!しかもありがちなセリフなのになんかすごかったよう!まぁ私が好きだからそう感じたのかもしれないけど。



ま、それはおいといて。昔に人から借りた音楽とかこっちに来てからCD借りパクされっぱなしの音楽が実家のPCに入ってたのでUSB使って連れてきました

でスピッツがあったんだけども
青春生き残りゲーム/スピッツ
http://www.youtube.com/watch?v=ULYejlar9cM

Killer Tune/Straightener
http://www.youtube.com/watch?v=E7kfz2w0WNo
イントロがちょーーっと似てる気がする。


あ、ないないと思ってて人に貸したもんだと思ってたDVD実家にあった!Rくん責めてごめんなさい。
あと、ないないと思ってた500円玉貯金箱もあった!なかなかたまってたみたい!わーい。

人からもらったおしるこが食べきれない。だって夏じゃんかさ…