小説を読んで自分の鈍感さにビビった。
主人公(男)が彼女と同棲してる話なんだけども
主人公犬っぽいなぁかわいいけどまぬけやなぁとか思いながらしかもたまに失笑しながら読み進めてた。
散歩行きたいって言ったら一緒についてきてくれて
彼女にシカトされ続けても話しかけ続けて
同棲してるのに彼女は堂々と男連れてくるのに何にもできなくて
その男からガムもらって喜んで・・・・
ん?ガム?
・・・・・・もしや犬?
これに気づくまで30ページ。
彼女は飼い主で男は飼い主の彼氏なのでした。
読み返したら「なんでうち気づかんかったん!!!?」と少しばかり失望。
でも犬だと分かった途端あんま面白くなくなった。最後まで気づかなきゃよかった。
犬と人間てうちの中ではこんな変わらんのかねぇ。
昨日油断してふとんから腕を出しっぱなしで寝てたらまたも蚊にやられた。
まだ生きてたのか!!
しかも手のひらの中心!!!許せん!
手のひら掻いてる人とか超不審やん!!
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