今日はQ-folkerでウォーキング大会でした。そこでは私の好きな人がいました。今日の彼にはやたらとひっついてくる女がいました。女は茶髪のロングで、癖っ毛で、スキー用のようなサングラスをしていました。女がひっついていても、私と目があっても、彼は何も感じていないようでした。何の感情も持っていないように見えました。女がずっとひっついていたので、私はよることもできず、一人で歩いていました。
このときもう夜になっていました。ゴール付近でてる子に会いました。てる子は道端に咲いた花を摘み、アルミホイルと輪ゴムで小さな花束を作っていました。(私は結婚式のホールスタッフのアルバイトをしていますが、新郎新婦が退場すると、お客さんたちに記念に持って帰ってもらうために会場にある花をいくつかとってまとめ、アルミホイルで根元を包んで花束にします。たまに輪ゴムも使ったりします。)
「どうして花を摘むの?」と聞くと、「うちのねぇ、バイト先のコンビニではあたしアイドルなんよ。」と言いました。よく分からなかったけど、それを見てみんなが花束を包み始めました。しかしあの彼とあの女を見てみると、二人並んで片方がアルミホイルを、片方が輪ゴムを配っていました。しばらくすると誰も取りに来なくなりました。
女「もう誰も来ないねぇ」
男「うん(無表情で)」
女「じゃぁその辺でジョギングでもしちゃおうか」
といい二人は箱崎宮の暗くなった参道をで走り去って行きました。
そこで私は急いでゴールの箱崎宮前駅の駐輪場に走りました。とにかく私は女に対してなのか彼に対してなのか分からない怒り、いやもう怒りなのか何なのか分からない感情でした。そこにたいぞうがいました。とても混乱していたので彼に相談しました。しかし彼はこう言いました。
「そうか。ん、杉やん、水筒が空っぽやないの。しかもこれ、ミルクティーだね。」
「うん。紅茶花伝の、しかも粉のインスタントのやつなの」
「それじゃ駄目だよ。福の湯っていうお茶がいいよ。ほら。」
といって水筒を開けて見せた。お茶の割に甘いにおいがした。
「これはね、淹れるのに15分かかるんだよ。この待っている間に落ち着くことができるんだよ。今度やってみるといい。」
「へー。分かった!ありがとう!!」
結局問題は解決しませんでした。
その後、駅近くにある体育館が目に入りました。どうやら今日は何かの会場になっているみたいでした。中をのぞいてみると、りんちゃんがいました。どうもカルメ焼きのプロらしい…。りんちゃんはステージの上で素早い手つきでカルメ焼きを焼き、観客をにぎわせていました。外に、できあがったカルメ焼きを試食として置いてある、というようなことを言うので、体育館の周りを歩いてみました。
裏に行くと、給食のパンが入っていたような容器にカルメ焼きが、たくさんの食べかすに埋もれて一つだけ、メロンパンくらいの大きさのやつが残っていたのでもらうことにしました。ふと前を見ると彼が一人で立ってこっちを見ていました。とにかく私は一瞬で嬉しくなってとてもテンションが高くなって、「こっちこっち!」みたいなことを言って普通の道路に彼を導き、一緒に歩きました。しかしテンションがあまりに高くなってしまい、先に先に行ってしまいました。あ、いけない、と思って振り返ると道のわきの竹やぶからあの女が彼の目の前に出てきていました。
彼の服の襟を掴んで引き寄せ、接吻しました。(その時私の心の中で確かに「ここで接吻―――!!!」と叫んでいたのを覚えています。)私は文字通りわなわなしました。そして手に持っていた食べかけのカルメ焼きを思いっきり女に投げました。女はよけようとしたわけでもなく、当たりませんでした。さらにいらだちました。耐えられなくなって「しねこのブス女!」と、今まで声に出したこともないくらい怖い声で叫びました。ふと、「あぁこんなところを見られてしまって彼に嫌われてしまうかもしれない」と思ったところで目が覚めました。
>彼の服の襟を掴んで引き寄せ、接吻しました。
返信削除誰が?過ぎやんが?
>おっかん
返信削除ちがwあっちの女だよw
すぎやんの日記って夢のことばかりでおもろいwww
返信削除これを書くんだなおまえはwwww
返信削除>赤坂まっつnさん
返信削除うぉww先輩も見てたんですかw
特に最近は内容の濃い(?)夢見ることが多いので…
>とっく
返信削除だってせっかく細かく覚えてて他の人も出てきてるし書きたくなるじゃんw