近頃夢を見る。で、起きた時に「これは忘れてはいけない!」という衝動に駆られるのである。起きた途端に携帯のメモに自分があとで思い出せそうな程度にあらすじを書く。
何よりも注意していただきたいのは、「起きてすぐ書いたメモ」であるという事。
で、最近のそのメモ。
『りょえくんえぐみんえいが』
たぶんりょうくんとえぐみんと映画にいった夢でも見たのでしょう。
残念ながら今メモ見ても単に3人で歩いてた場面しか思い出せないけど。
あ行を押しすぎてしまったんだね。
『世界の市場についての授業
かわいい女の子
なべさん
男の子
プレゼン
ごみはろい』
これはひどい。
最後のごみはろいは確かゴミ拾いって書こうとした記憶がある。
なべさんって誰だ
そして夢の中の会場と禿げまくった外国の先生しか思い出せないのだけど。
『ぞちゃてきなひととまじばとれといれ』
このとき人間だったんだろうか
たぶん「まじばとれ」はマジバトルって言いたかったんかなぁと思う。
でも最後のトイレってなんだ
ていうかぞちゃ的ってなんだ
これに関しては夢どころかメモったことすら思い出せない。
名探偵にこういうメモから私が見た夢を推理してもらいたい。
2009年最後の夢は私なりに結構お気に入り。
コンビニでバイトを始める。ローソン。そこは結構日当たりのいい通りのコンビニでやたら大きく、レジが4つもあった。レジの前が広くて小学校の「おどり場」的な感じで、白い床に日が差すのがすごくきれいだった。そこの店員さんはみんな制服はズボンの上に巻くだけのタイプのエプロンしかしていなかった。エプロンはもちろん白と青のストライプだけど。店員の人たちはそのエプロンの下はみんな学ランだった。たんランだった。腰パンだった。そして髪型はよりどりみどりだった。長髪だったりもひかんだったりツッパリだったり。色も金だったり赤だったり黒だったり茶色だったり。みんなチンピラだった。下あごがでていた。
仕事を教えてもらう。
まず外でゴミ処理の説明を受ける。何を言っているかよく聞き取れなかったけどすごくいい笑顔が太陽の光に似合っていた。汚いゴミに堂々と手を突っ込んで処理する様はチンピラであれど勇ましかった。ほれそうだった。
そのあとレジの説明を受ける。レジの横には肉まんやらが置かれているのと同じようにピザが置いてあった。チンピラが教えてくれるには、「ピザは油がとっても多いからね、そのまま紙に包んではだめ。お客さんが食べるとき困ってしまうから。うちのコンビニではね、ちゃんと水で洗ってからよく拭いて、お出ししているんだよ。」私はこれ以上ないほどに感動した。なんてお客さんに優しい店員さんなのだろう。感動した。感動しすぎて目が覚めた。
そんな夢だった。
・映画
返信削除自分の殻に閉じこもっていたり、現実離れした思いにふけっているのかもしれません。また、表面的なことだけで判断する傾向があるようです。物事の本質をしっかり見極めましょう。