2011年9月5日月曜日

東京旅行

8/29~9/1東京旅行、9/2~9/4山口キャンプに行ってきました^^

東京旅行は前日準備&電車乗り継ぎ計画という手抜き具合。できる限り安くということで出発前にサニーでご飯等買いだめ。なので睡眠せぬまま朝5時前の電車に乗り込む。青春18きっぷの利用なので快速まではおkだけど特急とかは乗れないし、長くても3時間ごとには乗り継ぎを挟むのでさしてよく眠れはしなかった。というか前日に暇つぶしで買ったパズル雑誌が楽しすぎてほとんど寝ず。ちなみに東京ですることは寝カフェに泊まることとライブに行くこと以外何も考えてなかったので観光誌見ながら何するか考え、急きょTDSに行くことに決める^^乗り換えの時間がある時はそこの地酒とか特産おつまみとか買ってちびちび飲み食べしながら移動。
時間があったので京都で駅を出るも寺とか見てるほどはなかったので駅をうろうろ。リプトンの喫茶店を発見したのでそこで休憩。紅茶めっさ美味しかった^^ここで隣の男女(非カップル20代)に対してお得意の盗み聞きを発揮。彼女いる男に詰め寄る女。♀「今日はね、お願いがあるの」 ♂「なに?またバックとか?」 ♀「まぁ~それもだけどさ~最近彼女とどうなの?」 ♂「え~?まぁまぁふつうってかそんなに連絡取り合ってべたべたって感じではないよね」 ♀「実際そんなに楽しくないってか好きじゃないんでしょ?」 ♂「なに?そうであってほしいの?笑」 ♀「まぁそうだよね」 ♂「」 女って怖いね。


大垣駅(岐阜県)まで着いたらマックでご飯&パズル解きつつ休憩して時間つぶした後、また地酒買って飲みつつ夜行列車を待つ。電車オタクの多さに驚く。写真撮りまくりだった。23時くらいから乗って、30日の朝5時に東京着。よく眠れなかったので何となく秋葉の寝カフェで寝なおすも寝過ごして延滞料金(´・ω・`)
マックで昼食のあと、秋葉を探索。AKBの衣裳とかめっちゃあった。勧誘に外に出てるメイドさんみてうはうはする。からかい気分でメイドカフェ行こうと思ってたけど勇気ないしからかい気分なら2人で行くよかもっと大勢で行った方が。とのことで断念。その後音響とか照明とかなんかいろいろある電気屋でとくだがシールドとかバイクの部品見てうはうは。ここにいてもなぁということでTDSに向けて出発。
  舞浜駅に着いたらエクスぺリア?とか言うなんかイオンとかの超絶オサレ板のショッピングセンターに入る。もはや歩きすぎてしんどかったので喫茶店へ。何となくパンフレット見てて見つけたReinForest Cafeっていう亜熱帯をイメージしたカフェへ。店内は暗い感じで、ずっと鳥の声とか雨の音とかが聞こえてて、もちろん客にかからないようにところどころ雨が降ってて、たまに雷が鳴ったりゴリラ(もちろん機械ね)が興奮したりしてた。ココナッツとパインのカクテルとカプチーノチーズケーキを満足げに食してお土産コーナーの蛇のぬいぐるみに興奮しつつ出る。正直このカフェでのうちのテンションはんぱなかった。
  その後ぼちぼちTDSへ。極貧旅行でも17時からしか入れないチケットならTDS・TDLどちらも¥3300とお安くつくそうです^^入ってすぐタワーオブテラーへ。待ち時間110分(^q^)なんか落下系アトラクションで、高いところでは夜景も見えるのだけど怖くて横の手すり?みたいなん握って黙ってることしかできなかった(^q^)その後目玉的なアトラクションに乗ろうとするも待ち時間160分とかもう閉館してしまうぉ・・・ってことで人気の少ないのとかすぐ終わるやつとかに乗った。TDSやし夜やしで前にいるカップルが普通にちゅーとかしてたんだがもう女の人がモデル並みにきれいすぎて怒りどころかもっとやっていいぉ!ってなった。まぁなんてったって夢の国やもんね。途中でストロベリーポップコーン食べるも甘すぎ(´ω`) あと、なんとかアースってやつに一旦並ぶも「やっぱ待ち時間長すぎるから他のとこいこ!」ってなって列の柵を越えようとするもなんかうまく越えられなくて尻もちつくわおばさんに心配されるわでテンション激落ち。不機嫌のままアラジンの3D手品ショーとか行く。機嫌治らぬままそんな人気ないアトラクションに乗るもなぜかテンション上がる。さらに超短いアリエルのジェットコースターへ。しかしなんか楽しくてテンション上がる。もう閉館寸前なのにそこはまだやってくれてたので2回乗った。大人にとっては全然怖くないのでみんな手を上げて楽しそうに叫んでたので2回目は手を上げらされるも「きゃー!」とかそんなこと言ってる余裕なく「うぇぉぉーーー!泣」みたいな汚い声で乗り切った。
  TDSをでて携帯で調べた安くてシャワーのある寝カフェに行くために池袋へ。もう23時を過ぎてて、ラーメン次郎とか食べたい気分だったが閉店してたので東京に来たのに一風堂へ。でもめっちゃおいしかった^^とくだが替え玉でべた生を頼んでみるもやはりむこうでは異常だったらしく、何度も聞き直したり持ってきても確認したりしてわろた。寝カフェにつくころには台風の影響か雨が尋常じゃなかった。寝カフェではお湯出にくかったがシャワー浴びれて満足。夜遅いし疲れてたしで結構すぐ寝るも翌日またも延滞^q^ていうかもう昼。


  まだぎりぎりお台場合衆国やってる(この日は31日)ということで成り行きで行く。もう時間的にも終わりやし雨やし客いな杉。濃厚ソフトクリーム頼んだが「もう最後なので大盛りにしときました^^」ってなったのに多すぎて溶けるのにおいつかず最後は液体あふれ出てた。
何となく無料で入れるとこだけ見てうろうろしてたら無料シャトルバスを発見。もう終わるしバスが最終なのでのることに。そしたらたまたまそのバスの提供が最近できた美容室「Noz」のだったらしく降りる場所が六本木のその美容室で、さらに無料でシャンプーしてくれるらしい。とくだはこの日に夜行バスで帰るのでお風呂入れないしちょうどいいということやし、ついでにうちもやってもらった。なんかたまたま隣にいたお客さんが女の人だったんだが、髪乾かしてセットしてくれた人が「友達と来たの?彼氏とこないの?」って聞いてきたので「いや実は彼氏と来たのですが照」っていったらその人が隣の女の人がそれだと思ったらしく、(は?こいつ男なん?)みたいな感じでガン見してわろた。のちのち誤解は晴れたけどね。なんかくるくる巻きにしてくれてうはうはだった。帰る前に福岡にはないのかなーと思って東京以外にどこにあるか聞いてみたら「まぁ上海とかニューヨークとかロンドンとかやね」「さいですか(^q^)」ってなった。
  ケンタッキーで夕食後迷いつつもぎりぎりでバスの集合場所に着いてとくだを見送る。女の一人寝カフェ泊まりは危険ということで単身で新宿の東京タワーホテルへ。いつもは¥12000/泊なのにキャンペーン中でほぼ半額で泊まれた^^明日何するか考えつつ就寝。



  1日。「東京やしルミネ(天神で言えばビブレ的な)に行ってみるといいよ^^」とのことで向かうも朝早すぎて喫茶店しか開いてない(´・ω・`)諦めてこの日の帰り道に迷ってバスを乗り過ごすことの無いように道を確認。都庁のすぐ近くの駐車場だったのだが、都庁通る時に「展望台はこちら」って見えたので気分で都庁に乗り込む。警備員に荷物チェック受けて45階へ。なんか普通におじさんみたいな人ばっかりで完全に浮いてた。着いたら感動して写真撮ってお土産屋さんうろうろして・・・くらいしかすることなかった。北棟と南棟あってまず北棟行ったけど、南棟はもういいやってなった。昨日調べた英国アンティーク調のカフェ「la cafe w」とかいうところに行ってみるもなんか来たことあるなぁと思って席勧められてから気づいたけどたぶん高校の放送部の全国大会できたときに寄ったカフェだった。あの時は大会会場で先生だけが昼食食べる時間がなかったために先生の昼食についてきたんだけど、その時先生が食べてたカルボナーラもあった。卵が温泉卵じゃなくてなんで茹で卵なの?なんで野菜がほぼブロッコリーオンリーなの?っていうカルボナーラ。でもとにかく店員の態度が悪かった。トマトソースパスタと日替わりフルーツティー頼んだけどめっさうまかった。パスタはアルデンテ手前だったけどね。
  東京行こうってなったそもそもの理由はライブ参戦なのだけれど、ライブ会場が渋谷なので移動。ライブ会場の「Club Quattro Shibuya」の場所を確認してもう疲れたのでマックでまたパズルして時間つぶし。しかし数時間後に柄悪い高校生が騒ぎだして怖くなって一旦でる。ここでうちにとっての東京の高校生は柄悪い印象しかなくなる。だってマックで待ち合わせの人が見つからないだけで店員さんに向かって叫ぶんだぉ・・・こわいぉ・・・109付近の道玄坂を探索するも特に感動するものもなく(ってか黒人系のめっちゃ体でかい人たちがキャッチかなんかのためにうろうろしてて怖かった)のでまたもマックに戻って違う階でパズルしながら時間つぶし。そしたら隣にそれぞれ階級違う(課長・部長・平みたいな)サラリーマン3人がきて、またも盗み聞き。エロ本の隠し場所とか暴露しあってて面白かった。一番階級的に下の人(以下平の人)がほんとにロリコンらしくて、携帯にネットから拾ってきたここには書けないようなリアルな画像をいれてて、部「お前まじで気をつけろよ犯罪になりかねるから」 平「え?いやほんとに幼女襲ったりなんかしないですよー!!」 課「いやそうじゃなくてそんなリアルな写真持ってたらお前がやったように見えなくもないって」とかほんとにそうだなーと思いました。そして奥さんどのくらい愛してるか暴露では平の人がやっぱり一番愛してないみたいでした。
  時間になりそうだったので建物の4階にあるQuattroに移動するもなぜかエスカレーター止まってて行けない(^q^)その下の階のブックオフの店員さんに聞いてみたらなんと「本日は休業だそうです。」「^q^」その店員さんめっちゃ親切でわざわざ調べてくれて、どうもそもそもこのライブは3月末のが自身で延期したもの(このことは知ってた)で、Quattroは前の予定の分で、たぶん今日のライブの紹介をQuattroのHPに載せてたのかもしれないとかで、ほんとの会場のO-eastっていう同じく渋谷のライブ会場へ。しかし携帯のグーグルマップさん完全に東京じゃおかしくなるのね。現在地全然違うのね。そのせいでそこから全然距離離れてないのに1時間近く迷って開演ぎりぎりに到着した。ちなみにうちの携帯だけじゃなくてとくだもなってたからみんなも東京に行ったときは気をつけてね。


  こっからはKT Tunstall Japan Tourについて。入ったら外国人ばっか。日本人もあんま若い子はいなかった。もう前の方は埋まってたので後ろの段になってるとこの一番前をキープ。最初にAVALANCHE CITYっていうニュージーランドの方が演奏した。この人も一人で、サポートとしてバンドでやったりするらしいんだが、「この日はKTについてきた身なので、カセットテープに録音してきた音源にあわせて演奏します」って。そしたらうちの後ろのお客さんが「It's cheap! cheap!」とかさけんでて、(それ失礼すぎじゃ・・・)って思ってたら「Ha ha~not cheap!」とか言って笑ってたのでこれがアメリカンジョークですねってかんじだった。  
 
この人もKTみたいにめっちゃきれいな歌であった^^  その後いよいよKT登場。今回のバンドメンバーと一緒にめっちゃスキップして出てきた。超可愛い。以下セトリ。
1.Glamour Push
 2.Come On Come In
3.Unmmannaq Song
4.False Alarm
5.Hold On
6.Little Favours
7.Other Side Of the World
8.Black Horse and the Cherry Tree
9.Lost
10.Difficulty
11.Golden Flames
12.Scilent Sea
13.Madame Trudeaux
14.Saving My Face
15.Push That Knot Away
16.Fade Like a Shadow
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17.THE Scarket Tulip
18.Still A Weirdo
19.Suddenly I See

MC英語速すぎてそんなには分からなかったけど(KTは日本語はこんにちはとこんばんはとありがとうしか知らない)会場は外国の人多かったから全然うけてた。うちも聞きとれて一緒に笑えたときはめっちゃ嬉しかった。 Other Side Of the Worldはシンセを駆使して一人でやってた。他曲でもCDでコーラスはKTの声のところもバンドメンバーがしてて、それが男の人の声だったりで新鮮だった。Black Horse and the Cherry Treeは最初はKTの有名なループでやってた(いつもギター叩いたりしてつくるとこを今回は口でずんずんとか言って作ってた)けど、最後はバンドでやったりして盛り上がり尋常じゃなかった。NO~no~のとこは客みんなNONO歌い叫びまくってたしね。    

この日はバスの時間もあって途中で帰らなきゃだったんだが、(もう次ので最後だな…)ってときに今回どうしてもライブで見たかったFade Like a shadowやってくれたのでめっちゃはしゃいだ。上のセトリはHPのコピぺなんだけどアンコール以外は全部見れてたんだねよかった。Suddenly I See見れなかったのは残念だけどまた来日したら行くしね^^I want you back/Jacson5のカバーも見たかったけど今回しなかったんだなぁ・・・(´・ω・`)KTはギター5本以上使ってて、どんだけあるんw!てかんじやった。
ちなみにライブ見てる時に隣にスペイン人らしきカップルが一緒で、その女の子の方がうちの隣にいた。まじファンの人たちはみんな前の方で、周辺はうちとその子だけが発狂(?)してて、うちがめっちゃ腰フリしながらのってたら、彼氏さんが「お前も一緒に踊れよ」みたいな感じでうしろから彼女を躍らせてて、うちと目合わせてにこにこしながら一緒に踊った。なんも言葉のコミュニティーはしてないんやけどね。その後もどっちかが手拍子始めたり、手あげたりしたらついてく、みたいな感じですごく楽しかった^^ 


そんな感じで夜行バスで山口へ。まぁもうそろそろ疲れたのでキャンプについては略だが、とにかく洗濯物が尋常じゃないのでこの辺で。チーフ等の方々お疲れ様でした。どちらもよき旅でした。

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