また実験が一段階終わった。ほんとは月曜日までだけど、一足先に終わらせていただきました。終盤になってくるとみんなの様子が楽しい。特に問題無くやってきているのに、
原因の分からない失敗に悩まされる
→もはや溶液に祈り出す。
→さらに焦りからある日突然開始三分から器具を割り始める。
→さらに終盤に差し掛かると溶液の入ったビーカーを倒し始める。
→それらの悪魔に取りつかれる人が出てくる。大体特定の人に取りつく。
→「うわぁぁあぁあぁ!」狂いだし、叫びだす。
→人格が変わる。
→「おぅ、田中(仮)。お前何番までできた?」
「ん?まだ2番。」
→「おぅ、田中(仮)。お前何番までできた?」
「どーせ2番ですけどなにか?」
→「おぅ、田中(仮)。お前何番までできた?」
「さっきさぁ、あいつ1番で俺と同じ間違えしそうだったたから教えてやったんだよ。そしたら成功してさ、おれなんてまだそれのやり直しなのにまじ教えんければよかった。」
→「おぅ、田中(仮)。お前何番までできた?」
「お前はもうどうせ終わるんだろいいな何も問題なかったやつは。俺なんて1番を三回失敗して原因も分からないであwせdrtfgyふじおk」
→「おぅ、田中(仮)。お前何番までできた?」
「3番」
「まじかやばいな…」
「同情するならお前の結晶くれや。」
→「おぅ、田中(仮)。お前何番までできた?」
「おれ、もういいんだ…終わらないんだ…」
失敗した結晶を無意味に水に溶かしてただひたすら混ぜ始める。
実験で人の本性が分かって楽しかったです。
あんだけ気つかっといて結局器具洗いのクレンザーで手が荒れまくってストッキング触ることも無理になってしまった・・・
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