あー…ちょっと自信ないんで

「あのお皿本当に19枚ある？」
「あー…ちょっと自信ないんで、私、一から数え直してきます」

「君本当に19才？」
「あー…ちょっと自信ないんで、私、一から数え直してきます」


ほんとにちょっと自信なくなってきた。
きっとさ、保育園とか学校とか入っちゃった後は絶対間違ってないんよね。ちゃんと年とるごとに同じ年の人と学年上がってきたからさ。
でもさ、それまでほんとにちゃんと年数えてたんかなぁ。生まれたときにカルテかなんか書くときにさぁ、看護師の人とかがさ、「あれ？今平成何年だっけ？えーとえーと２１年かな？」とか間違って書いちゃってさ、親も4年くらいたったらなんかもう4年も5年も一緒な気がしてきちゃったりしてさ…

ないね。そんなことないよね。


今日のバイトは宴会じゃなくて婚礼でした！
なんかめっちゃ新婦さん泣いちゃってて、いいパーティーだったみたいです＾＾
でもあんまり泣くので、特に両親への挨拶とか、プレゼントとか、逆に親からの言葉とか、なんかそういうの聞いたり見たりしてると結婚式って入学式よりも卒業式みたいだな―って思います
まぁ、家族以外の周りの人は何か始まるわけでもなく、何か終わるわけでもない。本人たち以外の家族の人にとっては、特に新婦さん方は終わるわけだし。新しい関係が始まるといえばそうだけど、どちらかといえば終わるからさみしいって方が大きいんじゃないかなぁ。始まるのは結局本人たちだけなんじゃないかなぁ。今日の両家両親がそんな感じだったからそう見えただけかなぁ。


帰りにめっちゃかわいいポメラニアンとコ―ギ―の雑種（…ってか今はミックス犬ていうんかね？）と主人から目を離さず、前を見ない雑種の犬とすれ違ったわー。

片づけしてるときに9mmのBlack Marcket Bluesが式場で流れてめっちゃびびった。